政治・時事

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経済と政治は別だと言ったグローバル経営者ユニクロ柳井氏の考え方は金儲け主義の本質かも。

計画通り、とコレまではコレ他可能性はあるが、国際政治にはタブーとなっているところがあるにはある。それを無視する形で活動することはできないということを突きつけられているのだが、関係ないと逃げ切れると思ったのは流石に甘かったとしか言いようがない。(絵は人生) ユニクロの柳井氏は、グローバル企業という言い訳で、当時先進国であ...
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東京五輪阻止こそ皇統を尊ぶ日本民族の天皇陛下への忠義である

『自粛という言葉こそ自粛せよ』  SARS-CoV-2感染症が世に出てから1年半以上が経過しましたが、皆様は、いかがお過ごしですか?私の過去のコロナ禍エントリーを振り返っても特に訂正する事はありません。プラグマティズムの作法に基づき事実を丹念に追えば、大抵の事は間違わないのです。ただ今からすると、問題だな?と思うのは『...
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最低賃金引き上げの影響で中小企業倒産・失業率増加の嘘とデマ

最低賃金を引き上げると中小企業が倒産し、失業率が上がる。 もっともらしく語られているこの主張は嘘でデマ。  じつは、最低賃金を引き上げても失業率は上がりません。 上がるというエビデンスやデータは存在しません。  くわえて、議論されているような最低賃金3%引き上げで、中小企業は倒産しません。少なくともバタバタとは。 なぜ...
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積極財政論の芽吹きを絶やさぬために

東京五輪開幕を目前に控えるいま、マスゴミ界隈では連日のように「感染爆発だ~」、「コロナ第5波が~」、「デルタ株が~」と国民の不安を煽り立てる報道が蔓延しています。 現に東京都では、本稿を書いている6/29時点でコロナ新規感染者数が10日連続で前週同曜日上回るなど、“振り戻し”が懸念されます。 東京以外の道府県の感染者数...
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こうすれば絶対増える出生率 消費税は廃止、若者にも高齢者にも公共事業も異次元の財政出動で少子高齢化の日本を救え

コロナ禍による出産控えの影響もあり今年に入って出生率が急減しており、少子化対策がより一層急務となっている。そんな中で5月9日にNHKで放送された「時論公論 クエスチョン・タイム」という番組で「コロナ禍で縮むニッポン 私たちはどう生きる」というタイトルで少子化問題について取り上げていたが、あいもかわらず「限られた財源」と...
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日本政府はコロナ対策で本当に万策尽きたと言えるのか。やること全然やってないのではないか。

これまでは、国民の方にもマダ余裕があったから自粛でもなんでもやれてきたのだろう。自助政権はあくまでも、最小にも満たない補償しかしない割に自粛という形で自主的な経済活動の抑制を要請してくる。コロナの感染拡大は接触機会の減少で抑えられることはわかってはいるが、仕事ができない状態では収入もなく未来も感じられない状況に置かれる...
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天皇陛下のお気持ち拝察とコロナ禍中のオリンピック

天皇陛下がオリンピックでの新型コロナ感染拡大を心配されている。という西村宮内庁長官の「拝察」発言が議論の的となっています。この件について、整理して考えてみたいと思います。結論を先に言ってしまうと、「陛下の御心配は明らか。政府は「本気」すなわち「カネ」を出せ! 財政出動!」です。 「天皇陛下のお気持ち拝察」で混乱する議論...
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藤井聡に従属する表現者クライテリオン編集委員はジャイアンに怯えるスネ夫の集団である

コロナ禍も一年以上経つと、この新型サーズへの最善の処方箋は『封じ込め戦略』であった事は、真っ当な知性を持つ庶民の皆様には明々白々だと存じます。現実をしっかり見据える『常識』さえ持ち合わせれば(=私の考える保守思想)世の中を大きく見間違う事はないのです。もちろん、コロナ封じ込めに成功した国は僅かなのは、私も承知しています...
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身を切る改革は無意味で無駄な単なるパフォーマンス

先日、以下のツイートをしたところ大きな反響がありました。 よく「身を切る改革!」で、議員歳費を減らすとの主張を見かけます。衆議院 465人参議院 248人議員歳費 2181万円議員歳費合計 約155億5000万円日本の国家予算 100兆円以上議員歳費を5割削減しても78億円。実質的な意味は全くなし。これが「身を切る改革...
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アメリカのBI論は日本の遥か先を行く

およそ政策を立案する際に肝心なのは、 ①現実を直視すること ②そこに山積する問題や課題の原因を的確に把握すること ③問題や課題をスピーディーに解決できる方法を選択し実行すること という点です。 そこに私情や好き嫌いが入る余地はありません。 我が国を30年近くも苦しめてきた平成・令和大不況は、緊縮経済や資本・生産拠点の国...
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猪狩ともかさんが国を提訴 この思いにこたえるために一刻も早い積極財政への転換を

2018年に道路を通行中に強風で倒れた看板の下敷きになり、脊髄損傷で下半身麻痺の後遺症を負い車いす生活になったアイドルグループ「仮面女子」のメンバーの猪狩ともかさんが看板を管理していた国を提訴した。「今回私が声をあげることで、今後公の建物や看板の管理が行き届き、私のように突然の事故で命や体の自由を奪われる人がいなくなる...
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バラマキこそ最良の政策

毎日毎日、コロナの話ばかりでうんざりしていませんか? TVをつけると、玉川や加藤、恵、宮根、坂上ら、顔を見るだけで吐き気を催すアジテーターが、朝から晩まで“感染爆発だ~、飲食店が~、BBQが~、人流が~、医療崩壊が~、オリンピック中止だ~、ワクチンが~、副反応が~、小池が~、吉村が~”と同じセリフを繰り返し、暇を持て余...
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新型コロナウイルスを「正しく恐れる」素人と専門家の情報格差その1

西村秀一はPCR検査の不正確性と実物的限界(医療キャパシティ)があるのだから、PCR検査推進論への疑義を呈しております。 西村秀一は横浜クルーズ船の空調を把握して「接触感染」ではなく「空気感染」だと考えたそうです。
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間違った貨幣観に基づく間違った財政運営というコロナ対策失敗の原因を改められない政府を放置すれば、国民はコロナ後もコロナ以上の人命の危険にさらされ続ける

我が国では新型コロナウイルスの影響が長期化し、医療逼迫などの感染症の直接的被害および、経済被害による自殺や生活困窮など被害が深刻化している。このような事態は、コロナ第1波の教訓を検証して次に生かすことをしなかった政府の姿勢が招いたといわざるを得ない。 繰り返された入国規制の遅れ コロナ第1波は出入国規制の遅れが最大の原...
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コロナ禍のインバウンドの脆弱性と日本人が国内旅行できる国作り

先日、ふとTwitterに投稿しました。 インバウンド頼りがなぜ問題か?①日本はそもそも内需立国で内需8割②外需は国際情勢などによって大きく左右される③外需の決定に日本は主権を持たない④よって、外需頼りは経済安全保障上、重大な問題がある⑤日本国民が国内旅行を楽しめる国作りこそ必要コロナ禍で脆弱性が露わになりました  大...