小説・漫画・書評

政治・時事

衆議院総選挙の争点は消費税だ。無料配布告知「消費税廃止への進撃」

Kindle出版の無料配布告知です。本記事の最上部にも掲載させていただきまして、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、私がKindleで自己出版させていただきました「消費税廃止への進撃」が第12版を迎え、最終改訂版としてリリースされました。
思想

『ナショナリズムの美徳』とリベラル帝国主義、そして日本の在り方

『ナショナリズムの美徳』(ヨラム・ハゾニー著)を読みました。トランプ前大統領をはじめ、米国の保守派に大きな影響を与えた同書。イスラエル人/ユダヤ教徒の著者が、ナショナリズム(国民国家主義)とリベラリズム/グローバリズム(リベラル帝国主義)を論じています。今回は、この本の要点を紹介しつつ、併せて日本の在り方も考えてみたい...
経済

『ザ・ロスチャイルド』(林千勝氏)~国際金融資本の興隆とその手法

林千勝氏の新著『ザ・ロスチャイルド』を読みました。 国際金融資本の代表と言うべき、ロスチャイルド家。18世紀から20世紀初めまで、彼らの興隆と術策の歴史をつづった本です。(続巻が予定されているようです) 今回はその第1、2章を参考に、彼らのやり口を紹介してみたいと思います。JPモルガン、ゴールドマン・サックスといった国...
政治・時事

新型コロナウイルスを「正しく恐れる」素人と専門家の情報格差その1

西村秀一はPCR検査の不正確性と実物的限界(医療キャパシティ)があるのだから、PCR検査推進論への疑義を呈しております。 西村秀一は横浜クルーズ船の空調を把握して「接触感染」ではなく「空気感染」だと考えたそうです。
小説・漫画・書評

アイドル新党なでしこ! 9

上記のリンク先の通り、拙著『アイドル新党なでしこ! 9』(キンドル版)が2月25日にリリースされました。いつもの「進撃の庶民」掲載時の画像と比べ、原稿はオリジナルな高解像度での表示となるため、画質の違いなどもお楽しみいただければと思います。紙版については鋭意制作中な状態でして、恐らく来月中旬に商品ページへ掲載される予定...
現代貨幣理論(MMT)

アイドル新党なでしこ! 最終話 世界一になった日本

あとがき(原作担当 遠藤万次郎)  本来であれば17日(日)にお届けする予定だった最終話ですが、普段より多い全26ページに増量したこともあって、完全掲載が19日(火)の夕方までズレ込んでしまいました。お待たせして申し訳ございません。①シナリオやグラフ素材等々の提出②コマ割り&ネーム作業③ネームチェック④ペン入れ⑤最終確...
政治・時事

アイドル新党なでしこ! 第65話 大阪ダブル選挙 後編

あとがき(原作担当 遠藤万次郎)  今回も2015年の大阪における、ダブル選挙(大阪府知事選挙、大阪市長選挙)のお話の続きです。当時の論点を思い出しながら、というのがいつもは多いのですが、今回は直近に「大阪市廃止・特別区設置住民投票」があったため、ほぼリアルタイムということでシナリオを書きやすくはありました。 作画担当...
小説・漫画・書評

鬼滅の刃ブームはなぜ起こったのか?道徳vs不道徳がキーワード?!

「時代のブーム」を分析すると、今の時代がどのように人々に受け止められているかわかります。 時代の空気を読むのに役に立つのがブームの分析。  特に小説やマンガ、アニメの大ヒット作に時代の空気を表わしている作品が多くあります。今回は時代の空気を知るため、大ブームである鬼滅の刃を分析します。 鬼滅の刃ブームのさまざまな分析 ...
政治・時事

アイドル新党なでしこ! 第64話 大阪ダブル選挙 前編

あとがき(原作担当 遠藤万次郎)  今回は2015年の大阪における、ダブル選挙(大阪府知事選挙、大阪市長選挙)のお話の前編です。表題の方はもう少し工夫を試みたのですが、「大阪秋の陣」も「大阪頂上決戦」もしっくりとこず、結局そのまま「大阪ダブル選挙」しかありませんでした。この作品ではリアリティを出すべく、現実の政治家や評...
政治・時事

アイドル新党なでしこ! 第63話 もはや敗戦国ではない

あとがき(原作担当 遠藤万次郎)  今回は撫子の退任と、それに俯瞰的な解説を加える雄介といった構成です。雄介はこのあとも、最終回まで出突っ張りとなります。彼のことは本来、キン肉マンでいうところのテリーマンやロビンマスクといった「超人博士」の立ち位置、つまり、解説役くらいに考えていたのですが、いつの間にか主役級の活躍とな...
小説・漫画・書評

読みやすさ抜群の名作政治コメディ『昔も今も』|マキアヴェリ『君主論』誕生秘話?

『昔も今も』(ちくま文庫) 読書の秋到来! ということで今回はおすすめの小説をご紹介。『昔も今も』(サマセット・モーム著 天野隆司訳 ちくま文庫)です。政治論として有名な『君主論』の著者ニッコロ・マキアヴェリとイタリア乱世の梟雄チェーザレ・ボルジアを主役に据えた歴史・政治コメディ。マキアヴェリは『君主論』の中でチェーザ...
政治・時事

アイドル新党なでしこ! 第62話 内閣総辞職へ

あとがき(原作担当 遠藤万次郎)  今回は前半が憲法改正国民投票、後半が首相辞意の事情説明となりました。真面目に日本国憲法の部分改正を考えた際、作中のような改正案やプロセスであれば、少しは実現の可能性があるのではないか、現状から一歩でも前進できるのではないかなど、色々な想像を楽しんでいただけたならな幸いです。表題は後半...
政治・時事

アイドル新党なでしこ! 第61話 国民の貨幣論

あとがき(原作担当 遠藤万次郎)  この作品は一応、第66話を最終回に設定しておりますが、貨幣、財政、税制といったマクロな経済に関するエピソードは、恐らく第61回の今回で最後となりそうです。MMT(現代貨幣理論)的なポリティクスが政策として実行され、実績を上げ続けている世界であれば、それは旧来型の国会議員にも多少の影響...
政治・時事

アイドル新党なでしこ! 第60話 平時の定額給付金

あとがき(原作担当 遠藤万次郎)  現実の日本がコロナ騒動の真っ只中にあって、定額給付金がまだタイムリーな話題だということで、今回は貨幣発行と絡めてエピソードにしてみました。表題は「国民の賞与」でもよかったかもしれません。この漫画にしては珍しく、別な方(経済評論家の三橋貴明さん)が作成された図形をそのまま引用し、掲載さ...
現代貨幣理論(MMT)

アイドル新党なでしこ! 第59話 本土復帰と平和条約

あとがき(原作担当 遠藤万次郎)  今回の表題について、「本土復帰」だと普通は沖縄やその他の島々についてを指し、「平和条約」だと何となくサンフランシスコ平和条約を連想する方が多いことと思います。なので、少しひっかけというか遊びというか、そうした関連に誤解しやすいよう、あえて分かりにくい感じにしてみました。ただまあ、後半...