政治・時事 英語教育改革・センター試験改革は不要 『英語教育改革・センター試験改革は不要』バブル崩壊以降の改革はほぼ全て失敗だった。例えば、中選挙区制から小選挙区制への改革は、与党の勝ち過ぎや政党の風に乗るだけの議員の当選から議員の小粒化を招いた。小泉チルドレン・小沢チルドレン・安倍チルドレン等の小粒議員達を誕生させただけだ。維新の会・みんなの党・希望の党のような風頼... 2019.11.22 21:00 河合範安 政治・時事
政治・時事 NHKドラマ「Miss!?ジコチョー」第2話 描かれていたのは我が国の姿そのもの 皆さんはNHKで放送されている「Miss!?ジコチョー 天才・天ノ教授の調査ファイル」というドラマをご存知だろうか。このドラマは、松雪泰子演じる天才工学者天ノ真奈子がさまざまな事故を第三者の視点で調べる「事故調査委員会(事故調)」に招かれ真相究明に挑むという内容で、この前たまたま第2話を見て、一企業の問題というより我が... 2019.11.20 11:55 ふるさとを守りたい、子供達の未来を守りたい 政治・時事
政治・時事 地方から反緊縮運動の実現を!MMTを応用した「地域主権通貨」構想!- Part1 MMTを含んだ反緊縮運動はこの一年で大きく勢力を増し、ネット上のみならず学者、政治家や世間一般にも認知されるようになりました。 この反緊縮運動は国家を対象としていますが、地方は未だ救われる手立てもなく荒廃が進んでいます。 そこで私は、MMTのアイデアを応用した「地域主権通貨」というアイデアを発案しました。これは、(国政... 2019.11.19 11:55 sorata31 政治・時事現代貨幣理論(MMT)経済
政治・時事 「欲しいものがいつでも手に入る社会」を目指すのが、文明人たる者の責務である 我が国では、この二十数年間というもの、緊縮政策と構造改悪の嵐が吹き荒れ、中所得層の多くが低所得層へと没落し、サラリーマンの平均所得は未だに平成9年のピーク(なんと20年以上も昔‼)を超えられずにいます。その結果、GDPも増やせず、成長を続ける他国や途上国の追い上げに遭い、食料品や水産資源、鉱物資源の取り合いの場において... 2019.11.17 05:00 うずら 政治・時事
思想 杉本五郎中佐遺著『大義』|解説 第1章『天皇』その1 天照大神の御心を自らのものとせよ! 今年出版された改訂第3版予告しておりました『大義』(杉本五郎著)の解説連載第1回です。この本は、戦前日本陸軍の将校で「吉田松陰の再来」と言われるほど部下の訓育に尽くした杉本五郎中佐の遺著です。原著は昭和13年に発刊されたものですが、今年7月に大義研究会から改訂第3版(戸塚陸男氏による解説付き)が出されています。杉本中佐... 2019.11.16 11:50 2021.09.05 22:36 バケツリレー 思想
政治・時事 桜を見る会の歴史を振り返り、安倍内閣の後援会問題とモラルハザードを解説 毎年春に開かれる桜を見る会が、にわかに問題になっています。問題の根本は非常に簡単で、2010年までは毎年8000~1万人前後の招待客だったのですが、安倍内閣になってから18200人と激増しています。 支出額も激増しており、招待客には安倍総理や自民党議員の後援会までいたとのこと。このことが「買収では? 税金の私物化では?... 2019.11.11 11:00 高橋聡-ヤン・ウェンリー命 政治・時事
政治・時事 偏向報道と表現の自由 『愛知トリエンナーレ狂騒曲』「あいちトリエンナーレ」閉幕 昭和天皇の肖像を燃やし、足で踏み付ける映像作品…各メディアはどう表現した? 竹田恒泰氏「昭和天皇は私の親戚、深く傷ついた」愛知・大村知事の「明確にヘイト」発言に竹田恒泰氏「お前がいうな!」愛知トリエンナーレで、昭和天皇の御真影を燃やす作品を展示した大村秀章・津田... 2019.11.08 12:00 河合範安 政治・時事
現代貨幣理論(MMT) ビル・ミッチェル教授が登壇!現代貨幣理論の国際シンポジウムに参加 ビル・ミッチェル教授の現代貨幣理論の講演を聞くことができました。2019年10月に引き上げられた消費増税に言及され、過ちが繰り返されてしまったというお話がございました。ミッチェル教授は主流派経済学をかなり辛辣に批判していました。 2019.11.07 08:00 反逆する武士 現代貨幣理論(MMT)
政治・時事 これ以上国民に不要な痛みを強いることは許されない 台風15号による暴風被害、台風19号による東日本の広範囲にわたる水害さらには、その後の低気圧による集中豪雨と甚大な災害が相次ぎ多くの国民が苦しんでいる最中、愛媛新聞に許しがたい内容の投稿(写真)が掲載された。 「公共事業が財政赤字を増やした」は明らかなデマ 無駄な公共事業が巨額の財政赤字の原因だと投稿者は述べているが、... 2019.11.06 11:55 ふるさとを守りたい、子供達の未来を守りたい 政治・時事
政治・時事 なぜ保守主義者は国民主権や基本的人権を否定するのか? 保守主義の国会議員から、国民主権や基本的人権を否定する復古的な発言が定期的に飛び出します。これらの発言は通常の教育を受けてきた人からすれば、狂気の問題発言に映るでしょう。学者の言うようにこれらの発言は(彼らの考える)近代思想の否定であり、憲法観や自然権の否定だからです。しかし、日本の教育では保守主義についてはあまり説明... 2019.11.05 11:55 sorata31 思想政治・時事
経済 今ささやかれる下級国民・上級国民とは?経済格差だけではない格差社会 今年は上級国民という言葉が、流行語大賞にまでノミネートされたようです。池袋高齢者暴走事故では、加害者が逮捕されない理由として「上級国民だからではないか?」とささやかれました。 下級国民、上級国民という言葉はネットで、普通に使用されます。それぞれに、きっちりとした定義があるわけではありません。 しかし「定義がないこと」と... 2019.11.04 10:19 高橋聡-ヤン・ウェンリー命 経済
政治・時事 増税緊縮派のバカは、通貨の本質を知らぬまま経済を騙る 『自国通貨建て国債の債務不履行はあり得ない』これは、管理通貨制度下で誰もが理解すべき“常識中の常識”であり、これを理解できて初めて、・貨幣や通貨は国家の主権に基づき造幣できるもので、それ自体が貴金属的な価値を有するものではない・あらゆるモノやサービスとの交換機能を有する貨幣の役割は、経済活動の根幹たるモノやサービスの創... 2019.11.03 05:00 うずら 政治・時事
体験談・活動レビュー・雑記 参加レポート/シンポジウム「ポスト・グローバル時代の可能性――よりよき世界秩序をどう構想するか」 シンポジウム「ポスト・グローバル時代の可能性ーーよりよき世界秩序をどう構想するか」 (令和元年10月26日(土)14時~17時 於:精華学園記念館)に参加しました。 今回はそのまとめをお届けします。このシンポジウムは、施光恒氏・柴山桂太氏・佐藤慶治氏による科研費研究「世界秩序構想としての「翻訳」の意義に関する政治社会学... 2019.11.02 11:50 バケツリレー 体験談・活動レビュー・雑記
政治・時事 緊縮財政と安全保障、積極財政と安全保障~政治を考える基本、国家の安全保障とは何か② 前回の記事では、国家の安全保障について、階層構造という図を用いて説明しました。 “安全保障”という問題が、国防や軍事と言ったモノだけではなく、食糧・防災・交通・行政・教育等、様々な問題に関係しているということをご理解いただけたかとも思います。 ただ、どうしても“安全保障”と言う問題が、国防・軍事と言った問題として語られ... 2019.10.30 00:18 門前小僧 安全保障政治・時事
小説・漫画・書評 アイドル新党なでしこ! 第52話 政経女子会 あとがき(原作担当 遠藤万次郎) 作中に掲載のグラフ「結婚相手の条件として「重視する」と答えた割合」は、国立社会保障・人口問題研究所「第15回出生動向基本調査」、「世界の基礎的財政収支赤字国の割合」は、IMF「World Economic Outlook Database」より作成しております。いつものように、2019... 2019.10.27 07:50 2019.10.28 17:08 ポルシェ万次郎 小説・漫画・書評