政治・時事

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自粛も立派な労働だ!コロナ第二派への備えは、MMTのJGPが、なぜBIより優れているのか?徹底解説!

「小池百合子がウィズコロナなどという珍妙なキャンペーンを始めましたがMMTに基づいたウイルス対策ならコロナを封じ込めることも容易いです」 『ベーシックインカムが日本人を皆殺しにする!』  竹中平蔵さんや井上智洋さんが、コロナ危機に便乗して導入を提言するベーシックインカム(BI)ですが、その呼水として利用されているのが1...
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BI嫌悪症は思考力を退化させる

コロナ自粛厨の皆さんの期待を裏切り、緊急事態宣言解除後も大規模な第二波は発生していませんね。 まぁ、目に見えぬウイルス相手のことですから油断は禁物ですが、マスク・手洗い・うがいの励行と三蜜防止を念頭に各自ができる範囲の対策を取るよりほかありません。 頭のおかしな自粛厨は“完全自粛こそ絶対正義”と叫びますが、目まぐるしく...
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クライテリオン無き反自粛は何故ネオリベ保守に堕落したのか?免疫反応としてのナショナリズムかコロナ共存のグローバリズムか?

「SARS-CoV2パンデミックで一部の保守系言論人がコロナとの共存を唱え出し、大阪維新の会や小池百合子と同じ事を言い出しています。このクライテリオン無き言論の集団自決に陥っている惨状を糾し猛省の上で再起を促します!」 『ナショナリズムは、生命体における免疫反応と同じだ!』  ナショナリズムを思想的に論考する際、国家を...
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安倍晋三首相はコロナ対策(台本読み)で疲れているらしい。なら、交代してもよいでしょう。

公開が2020年2月29日というコロナ騒動真っただ中の状況でまさかの客の入りとなってしまっている様子の劇場版SHIROBAKO。まさかの展開に、でもあきらめないことは大事で、やれるだけのことはやることが大事だということを教えられる良い作品であった。(劇場版SHIROBAKO) 【安倍政権】自民党・参院幹部「安倍首相はか...
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BIを語る輩には積極財政を語る資格は無い!

コロナ対策で10万円の給付金が出る事を契機に、パソナ会長の竹中平蔵さんが導入を主張するベーシックインカムの議論が盛り上がっていますが、ベーシックインカムには、悪いベーシックインカムしか無い事を改めて皆さんと確認したいと思います。 『ベーシックインカム論者はナゼこんなにケチなのか?』  私がベーシックインカム(以下BI)...
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本家MMTが、にゅんMMTを完全論破!『MMTオタクは、ステファニー・ケルトンを糺せるか?』

昨年来日したステファニー・ケルトン女史の新著が発売されますが、ロイターのインタビューに答えたケルトン教授は、日本のMMTオタクが聞いたら激怒する様なコメントを連発しました!本家MMTでも、その程度なのですから、今後は皆さん極左MMTのデマなど一切気にせずMMTについて大いに語り合いましょう! 『ステファニー・ケルトンは...
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遠隔労働(リモートワーク・テレワーク)について

『リモートワーク・テレワークへの疑問』 世間では、リモートワークやテレワークを称賛している方々が多い。 これに対し、疑問を投げかけるのは、変人の河合ぐらいか? 河合は世間の主張に反対することが多い。 世間が緊縮財政を支持すれば、河合は積極財政を支持するし、世間が休業・自粛や非常事態宣言の延長を支持すれば、一秒でも早い経...
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いじめ問題と緊縮財政の共通点おかしいことに「おかしい」と言う勇気が命を守る

5月6日に放送されたNHKスペシャル「わたしをあきらめない 5年1組 子どもたちと先生の1年」という番組をご覧になっただろうか。この番組は、教育委員会でいじめ自殺事件の調査を担当した経験から、「二度と子どもを死なせない」と決意した渡邉信ニ先生が担任する5年1組の一年間のドキュメンタリーだ。私は、この中のインタビューでの...
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全米大争乱の今こそ!再読したい 『現代のトマス・ペイン、佐藤健志のアジテート』コモン・センス完全版:書評

米ミネアポリスで警察官が黒人を殺害した事から、全米で人種差別反対の抗議運動が起きましたが、それを契機に、ウイルス感染症で自粛していた人々は暴徒化し、昨年公開された映画「ジョーカー」を想起させる暴動がアメリカ全土で広がっています。首都ワシントンは炎に包まれ、トランプ大統領は地下壕に逃げ込んだとも報道されています。一体アメ...
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令和時代を輝かせるために必要なのは、経済観念の変化に尽きる

緊縮主義者や構造改悪主義者という種族は、自分たちの主張を押し通すためなら、平気で歴史や史実をある特定の時点で都合よく切り取ったり、事実を捏造、あるいは歪曲したりします。 『新型コロナによる経済損失を「スペイン風邪」の歴史から考える』 (加谷珪一 経済評論家、元日経BP記者) 「スペイン風邪は1918年から20年にかけて...
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「命を守れ!!」と叫ぶ連中の大半は胡散臭い

『過度な自粛・休業を批判した賢明な方々』 今日は本題に入る前にカルト自粛・休業真理教を批判した方々を紹介する。 中川八洋さん 緊急事態宣言を直ちに撤回せよ! 日本経済の“破滅的な縮み”で自殺者「5万人以上」が、“反・医学の「休業」狂”に阿波踊る安倍晋三/小池百合子が目指すもの── うずらさん コロナへの過度な怯えが、新...
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ブラック校則廃止と反緊縮

最近「ブラック校則」という言葉が話題になっている。ブラック校則とは、学校が服装や髪型、行動などに過剰な規定を設けて生徒を縛る校則のことで今教育現場で大きな問題になっているようだ。なかには、生まれつき地毛が茶色っぽい生徒に黒染めをさせるとか、下着の色が白と規定されていて男性教師が女子生徒に指導する、給食を全員無言で食べさ...
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日本人が政治不信に陥る5つの原因を中学生でもわかるように解説

政治不信が問題にされてから久しく、何か問題があるたびにクローズアップされてきました。政治不信が引き起こす問題とは? そもそも政治不信の原因とは何なのか?  中学生でもわかるように解説したいと思います。  そして最後には、劇的な結論になります。 「政治不信は無理に解決しなくてOK。政治不信の人は自己不信と一緒。手綱を握れ...
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コロナ経済対策費をケチる自粛厨の気の緩み

政府は、今月14日に新型コロナウイルスによる緊急事態宣言を39の県で解除すると発表しました。 これを受けて13の府県で学校再開を前倒しするなど、有害無益でしかなかった“自粛ごっこ”に見切りをつける動きが出始めています。 政府や各自治体、マスコミのほか、巷の自粛厨の連中は、「都心の人出が増えた」、「根拠のない自信から来る...
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新型コロナへの覚悟、政府の強力な財政バックアップ。日本が衰退から回復へV字回復するための最低条件

不安になることが暫く続くといえば、その不安も恐怖に増大する。持続可能な状況を作り出すには、それを抑えることがすべての行動に対して大切なものとなってくるのである。(女子高生-Girl's High) 「令和の恐慌」回避のための30兆円規模の補正予算編成に関する提言 30兆円規模の補正予算を。プライマリーバランス黒字化は当...