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政治・時事

途上国に上から目線でお世話している余裕はない日本の現状を認識することが大事

意図したこととは違う反応が帰ってくる可能性はよくあることだ。中身の本質を考えないで見えだけで動いているとすればそれは直さならなことではないだろうか。 G7という先進国クラブにまだ入っている状態にいられるのであるが、国民の統合がだいぶ崩れてきて、特に収入やその安定によって上流と下流に分けられているという話もある。実体とし...
政治・時事

高橋内閣参与、参与の地位よりツイッタラーのポジションを優先したのか。

狙ってやっているとすれば相当な策士?となんか小物臭しかしないような退職の仕方には、なんかまともな感想が思いつく気がしない。(絵は、回復術師のやり直し) ある意味このやめ方は、内閣参与がいかに軽い存在なのか、ということを知らしめる出来事のようにも思える。そもそも、参与の助言先であるスガ首相自体は人の話を聞かない、別の言い...
政治・時事

安倍再登板説を発しているのは安倍晋三氏本人からだったという笑えない話。

残念ながら、その丸太は役に立つどころか自らの命を縮める道具になってしまう・・かもしれない(彼岸島) 最近級に喧しく言われてきた、安倍晋三待望論であるが、スガ首相が誕生した当初とは違い、下記の記事によれば、安倍首相や園周辺から発信されているということらしい。そうであれば、実に、幼稚な考え方を持っている人なんだなぁ、と改め...
政治・時事

経済と政治は別だと言ったグローバル経営者ユニクロ柳井氏の考え方は金儲け主義の本質かも。

計画通り、とコレまではコレ他可能性はあるが、国際政治にはタブーとなっているところがあるにはある。それを無視する形で活動することはできないということを突きつけられているのだが、関係ないと逃げ切れると思ったのは流石に甘かったとしか言いようがない。(絵は人生) ユニクロの柳井氏は、グローバル企業という言い訳で、当時先進国であ...
政治・時事

日本政府はコロナ対策で本当に万策尽きたと言えるのか。やること全然やってないのではないか。

これまでは、国民の方にもマダ余裕があったから自粛でもなんでもやれてきたのだろう。自助政権はあくまでも、最小にも満たない補償しかしない割に自粛という形で自主的な経済活動の抑制を要請してくる。コロナの感染拡大は接触機会の減少で抑えられることはわかってはいるが、仕事ができない状態では収入もなく未来も感じられない状況に置かれる...
経済

副業を大々的に認めることは労働者に対する責任を回避する方向にしか進まない。

自分が昔言ったことと矛盾したことを言っていることはよくあることではあるが、それを一方的に避難することは容易い。そんなことは誰にでもできるが、一歩進めて、それぞれのときに考えていたこと感じていたことその時の環境をなどを振り返ってみると色々発見できるかもしれない。(美味しんぼ) 菅首相のの自助という言葉に対しては二通りの感...
政治・時事

国債を税金で返すことしかも安定税収消費税で社会保障のベースである自助はただの弱肉強食でしかない。

肝心のことについては実は全然目にも入っていないとすれば、それはまともな仕事につながるかといえば、継続的にやればやるほどに乖離して現実とは無関係なことをやっていることにつながる。本当のことだと思っていることは関係なく、現実に合わないことをやり続けているということにもなりかねないのである。 何度でも繰り返す詭弁は、この国の...
政治・時事

韓国の出生率が低下しているから日本は勝ち組!と現実逃避してしまうほど追い込まれている。

いきなり自分とそっくりの人形を見せられたら複雑な思いをすることだろう。(無職転生) 日本はここ20年で韓国が無視できない存在になってしまったような気がする。それは、産業的な意味で、日本が担ってきた部分を奪い取っている企業が韓国に本拠地を置く企業であったりする事が多かったり、芸能文化関係での輸出攻勢で、自国に投資をしなく...
経済

金は天下の回りもの。ピンポイントで賢く補償ではなく結局は広く全体に補償するしかない。

強い思い込みでそれをやってしまうとおかしなことであれば、戸惑う反応をすることは当然だろう。しかし、戸惑うことが悪だと思い賢くあれと思い込みすぎて、おかしなことをやっていることに反応できなくなるのはまずいことなのだ。(極黒のブリュンヒルデ) 政府のコロナ感染症拡大問題に対する経済対策は、基本的には必要がないという判断のも...
政治・時事

麻生太郎の言葉は内閣支持率の引き下げと国会議員への突き上げで撤回させなければならない

自分の周辺が大丈夫だといっているからといって、国民全員が大丈夫だというわけではない。おそらく、見ている範囲は同じようなクラスの人間の間の切り取られた社会であって、国政を預かる者としては、できる限りいろいろな改装の人間を見ていく必要がある。新型コロナウイルス感染拡大第1波の時は、お肉券から始まって、最終的には、国民一人当...
政治・時事

日本が安そうに見えるからあきらめるのではなく、取り戻す余地しかないとみるべき。

諦めるのが早すぎる・・というよりはあきらめ方がおかしいというべきだろう。 日本すごいということが5,6年前にマスコミの中で喧伝されていたということはすでに記憶から遠のいている感じはするが、実際、昭和の時代を通して作り上げた日本の技術的文化的な生産能力というものはものすごいものがあるのは確かである。最近はその価値を不当に...
ブログ・SEO・ネット

竹中平蔵も今はやりのユーチューバーになって自分の味方を増やせると思ったのだろうか

本当に、どこからどう見ても真っ黒である。 しかし、竹中平蔵に対してシンパシーを持つ日本のサヨクも結構いることも確かである。日本のサヨクは基本的に現状の社会を全面的に改新して新しい理想的な社会を目指す勢力である。要は今までのやり方は全否定なのである。もちろんこのサヨクには、自民党の大半も含まれることは留意するべきことだろ...
政治・時事

すぐ外国に頼るという安直な判断は、国内の人材を基本的に育てないという方針だろうか。

いつの間にか、おかしいな?という感覚を持たなくなっているとすれば、それはすでに病的な状況にあるともいえるだろう。 流石は経済ブレーンにアトキンソンを筆頭に置いているだけはあって、国内に人材よりは、出来上がった海外の人材を引っ張りこんでくることで、その場のつじつまだけを合わせようという考え方がストレートに出ている。このこ...
経済

中小企業の効率化というアトキンソンの言葉に魅力を感じるのは短期的な視野から。

お菓子すきかい?うん、だいすきさ!おいらもだいすきでげすー。西ドイツのボルガ博士はお菓子を買おうとしていたのだろうか。この後これとは何の脈略もなく拉致られて改造されるのである。もうちょっと脈絡をつけてほしいが5分アニメでは厳しいのだろう(チャージマン研、頭の中にダイナマイト) 経営コンサルをやっているという人の小論文記...
政治・時事

竹中平蔵氏が引き続きスガ政権にかかわり続ける中、弟子筋の高橋洋一氏が内閣参与になるという

聞くところによれば、高橋氏が入れば、カネを渋るということが緩和されるのではないかという期待があるらしいが、可能性はそんなに高くはないだろう。もしそれがなされたとしても、別のところで帳尻を合わせよとするだろう。例えば、国有資産を外資にうっぱらうとか。まったくそんなことをする必要もないが、そのあたりの理解は基本は通貨発行を...