日本経済2020年危機にまたか!とうんざりな貴方へ-生活を守る5つの方法

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 日本経済は2020年に危機を迎えると言われています。「またか!」「もううんざりだ!」と思われるのも無理はありません。
 しかし残念なことに、さらには世界経済も今後5年以内に危機的状況になるのでは? との予測も聞かれます。

 一般庶民である我々が、自らと家庭の生活を守るためにはどうすればいいでしょう。現状を整理し、将来を予測することで対策が見えてきます。

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すでに始まっている?日本経済2020年危機とその見通しとは?

 三橋貴明氏によれば、日本経済2020年危機はすでに2019年以前から始まっているとのこと。景気後退期の増税をしてしまったで、鉱工業生産指数の2018年からの低迷を指摘しています。
 また2017年に藤井聡京大教授は報道されぬ2020年危機。日本経済があと3年で「どん底」に落ちる3つの理由=藤井聡 | マネーボイスで、以下のように指摘しています。

  1. 2019年の消費税10%増税
  2. 働き方改革による給与所得の縮小
  3. オリンピック特需の終焉

 働き方改革は2019年4月から2023年4月にかけて、順次実施されます。
 消費税増税のキャッシュレスポイント還元は、2020年6月までです。ほぼ同時期にオリンピック特需の終焉、働き方改革での所得減少が重なるので、需要減になり日本経済は2020年に危機になるだろうとのことです。

IMFによる2020年の世界経済と日本経済見通し

 IMFの見通しでは、2020年の世界経済は3.4%の成長を見込むようです。2019年に落ち込んだ世界経済は、回復基調との見方です。世界経済は一見、楽観的に見えるかもしれません。

 しかし機関投資家は今後5年以内に世界的な金融危機が発生すると予想、アクティブ運用に有利な環境と確信:時事ドットコムによれば、8割もの機関投資家が「1年~5年以内に、金融危機が来る」と予測しています。

 また2019年の状況は、1939年に酷似しているとの指摘もあります。 1929年に金融危機と世界不況が起こりましたが、 1939年は持ち直したかに見えた年でした。その後に第二次世界大戦が起こったのはご存知のとおりです。

じわじわと首を絞める型の日本経済2020年危機

 日本経済2020年危機ですが、当面の間は「じわじわとクビを真綿で締めるような」ものになりそうです。なぜなら、下記のようになる可能性が高いからです。

  1. 日本経済は外需の影響を、色濃く受ける
  2. 世界経済の好調が続けば、底が抜けるような急展開はない
  3. 世界経済が金融危機に見舞われれば、日本経済も底が抜けるだろう

 個人の感覚に落とし込んでみますと、以下になります。

  1. 日本経済2020年危機とか言っていたけど、そんなに深刻じゃないじゃないか
  2. 世界経済も好調だし、心配する必要はないし……
  3. どうしてこうなった?!

 「どうしてこうなった?!」とならないために、今から生活を守るための対策を考えましょう。

日本経済2020年危機から生活を守るための方向性と5つの方法

  1. 現在の雇用にしがみつく。とくに正規雇用ならなおさら
  2. 多少でも稼げるスキルや経験を磨いておく
  3. 金融投資はリスクの少ないものへと移動。株式投資は手仕舞いを考える時期
  4. 現金資産、預金資産を重視する
  5. 非正規雇用&一人暮らしの人は「スキルアップで副業」「正規雇用への就職」「実家へ身を寄せる」のいずれかを

現在の雇用にしがみつきましょう

 2020年から数年は冒険をする時期ではありません。堅実に現在の仕事で実績を作り、雇用を必死に確保しておきましょう。正規雇用ならなおさらです。

 もし現在の雇用に不安があり、転職が容易な場合はさっさと移ってしまいましょう。転職の場合は「企業規模が大きくなる」「雇用が安定する理由がある」などが望ましいでしょう。

多少でも稼げるスキルや経験を磨いておく

 万が一の場合に備えて、失職しても多少のお金を稼げるスキルがあればベストです。月に数万円程度でも稼げれば、精神的なゆとりに差が出てきます。
 失職中は「無為に時間を過ごしている感覚」が、もっとも焦りを生み出します。

金融投資は少リスクへ、株式投資は手仕舞いを考える時期

 資産運用はリスクの少ないものを中心にしましょう。株式投資をしているのなら、手仕舞いを考える時期かと思います。
 2020年の日経平均が、急激に下落することは考えにくい。したがって危機感に乏しくなりますが、逃げ遅れないようにしましょう。

現金資産、預金資産を重視する

 日本経済2020年危機は、端的に言えばデフレです。現金資産や預金資産を重視してください。

非正規雇用で一人暮らしの3つの対策

 非正規雇用で一人暮らしという人は、なかなかしんどい状況です。以下の3つの対策のどれか、または複数を検討してみるべきでしょう。

  1. 正規雇用にへの就職
  2. スキルアップで副業
  3. 実家へ身を寄せる

 1.の正規雇用は「出来るならやっている!」と叱られそうです。チャンスがあれば、逃さないようにしてください。
 日本経済2020年危機で生活が苦しくなった場合、実家へ身を寄せるのも有力な選択肢です。

 2.のスキルアップで副業は、多少の時間と体力が必要になります。月に数万円程度の副業であれば、様々な方法が考えられます。例えばウェブライティングならば、2~3ヶ月でほぼ確実に数万円程度の収入が得られるようになります。

日本経済2020年危機の原因と理由は明白

  1. 財政均衡主義の蔓延と緊縮財政
  2. 現実のデータを見ずに、印象で語る有識者やマスメディア
  3. 改革が好きで、緊縮財政+規制緩和の政治家ばかりを当選させる国民

 日本経済2020年危機が訪れるのは、ある意味で必然です。緊縮財政を続け、国土や国民、技術に投資しない国家が経済的に安泰であるはずがありません。

 桜を見る会問題で、安倍内閣の支持率が急落しています。皮肉なことに国民は「経済などの自分たちの生活の問題」より、桜を見る会というスキャンダルで支持・不支持を決めているようです。

 スキャンダルに国民が夢中になっている瞬間にも、日本経済2020年危機は近づいています。せめてこの記事を読んだ方が、自身の生活を守れることを祈念します。

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Muse

>桜を見る会問題で、安倍内閣の支持率が急落しています。皮肉なことに国民は「経済などの自分たちの生活の問題」より、桜を見る会というスキャンダルで支持・不支持を決めているようです。

ということは、例えば、また北朝鮮が日本に対する恫喝姿勢=ミサイル発射などを行えば、「危機に対応できるのは安倍さんしかいない」云々の妄想が世論を支配して支持率が急上昇するかもです。過去数年間、そんなような事の繰り返しで全く進歩なし。ところが愚かな大衆は、そうしている間に「国家が着実に没落へと向かっている」現実にまるで気づいていない。

>スキャンダルに国民が夢中になっている瞬間にも、日本経済2020年危機は近づいています。せめてこの記事を読んだ方が、自身の生活を守れることを祈念します。
>日本経済2020年危機は、端的に言えばデフレです。現金資産や預金資産を重視してください。

記事本文で書かれていることは確実に現実化することでしょう。ちなみに個人的な事情ですが、(自宅と土地以外の)資産のほとんどが預貯金と個人向け国債と円建て個人年金保険なのでひとまず安全資産だといえるでしょう。そういう意味では、資産の目減りが少ないデフレ不況も超個人的レベルでは都合が良いと思ったり。。。複雑な心境です。

当ブログは2019年5月に移転しました。旧進撃の庶民