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思想

情報は何らかの意図によって出されている。その意図と我々が守るべきものが相反しないかが真の課題だ

不穏な状況は見る人が見ればわかろうというものである。与えられた情報がどういう意味を持つのかということを考えることは、大事なことなのである。 『新聞を読みなさい』と言われて育ちました。そこに信頼できない情報が溢れているとは… ネット「新聞が平気で嘘を吐く時代ですから 二元論でモノとみてしまうと、ネットに書いてあることが「...
政治・時事

インフラの改善と維持。新幹線はその延長だけでなく、維持もしっかりする必要がある。

今のいい動きが将来にまで続くことを想像するのが戦略的なものの考えというものだろう。 開業からわずか3年で世界最長に……中国の爆安新幹線の乗り心地はいかほどか? 10/28(月) 5:30配信 残念な記事というのはこういう記事ではないかという手本のような感じである。途中までは期待を持たせて、内容に期待を高めたうえで、内容...
政治・時事

日本の危機は衰退が続くこと。先人の努力の結晶に感謝し将来の我々と子孫に国力を残す必要性。

いやなことは意識しないと嫌なことにならないのかもしれない。しかし、無理に無視していたところで状況が勝手に好転することは基本的にはない。(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続) 韓国ネタに熱狂している我々日本の国民の姿を見るにつけ、それが肯定的であっても、批判的であっても、実は肝心かなめの問題について意識をわざと外...
経済

消費税増税でデフレ深刻化は確定。さらなる国際経済の悪化が景気を冷え込めせ外圧も増す

迫る消費増税、日米交渉は大詰め=視界不良の経済政策-内閣改造 9/12(木) 7:05配信 あらゆる経済対策は敗北しかない。ここに至るまで自主独立の国を作ろうとしなかったことの代償だともいえる。さらには国力の源泉ともいえるk国民のインフラを整えるための政府の仕事を緊縮あるいは財政健全化という美名のもと基本的に推し進めた...
政治・時事

小泉進次郎は安倍に続く軽い神輿なのか。ファッション右翼の変わりのルックス映え溜め語り

挨拶とか普通の世間話とかそういうことをする前に、まず、その格好に誰か突っ込めよ。 我々は間違った空気を回復の方向に変えていかなければならない。今の空気を追認するだけの人間を据えて安心するというようなのんきな状況でもないのである。 小泉進次郎氏が若者に訴えた 「もう人口減少、嘆くのやめませんか」また小泉氏は、東北復興や2...
政治・時事

税金が政府支出の財源だと勘違いしていると我々は死にます。儲けすぎの分配のためにあります。

格好良くても死んでしまってはその先はない。リアルな我々は生きなければならないのである。(ブラックエンジェルズ)   【政府税調】消費税「10%がゴールではない」 ★3   政府の人間、与党の人間は、消費税をまだ上げる気なのである。 ここまで日本が沈み込んだ理由の大きな一つが間違った税制であることは確かなのにである。  ...
政治・時事

自民党を支持してきた国民は自民党が変質していることから目を背けている。

神の力を信じるかね?(君の名は。) 山本太郎「このまま自民党を支持していていいのですか?」 ネット「民主党の時に同じ事言ってみんな騙されてんだから同じ手はきかねー 上の記事、自民党は結局日本のことを考えて政治をやっているね、という暗黙の同意があると思い込んでいる記事だろう。山本太郎は自民党でも立憲民主党でもないところを...
政治・時事

安倍政権は支持を維持しても反省はしない。むしろ調子に乗って金持ち優遇を加速する。

【調査】安倍内閣支持率 支持する45%(+3) 不支持31%(-3) NHK 安倍政権に期待する勢は、G20での蚊帳の外感や、そこで行われた米中の仲直りの外交や電撃的なトランプと黒電話の板門店での会談など、点数を稼ぎたい安倍外交は点数を稼げず、どうしようもない状況に追い込まれた。ここで稼いでいこうと、韓国に対する輸出規...
経済

アベノミクスが完全成功として修正しないリフレ派高橋洋一。アベノビジネス権益利得者に過ぎない

似たような思い出でも思い出すタイミングによって見え方が違うこともあるだろう(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。) 独特の小動物のような喋りで、あるものは納得し、ある者には相当な不快感を与える高橋洋一氏は、一貫して安倍擁護であった。そこには日本のために良くしたいという思いがあるのかといえば、特に何もない。 彼は一貫...
政治・時事

政府の消費税10%のゆるぎない決意。我々もゆるぎない消費税廃止への批判の決意を新たにする。

敗戦から復興した未来の日本は自ら戦争もしていないのに滅びの道を歩もうとしているのである。 それをそれだと気が付かないで無為に受け入れている我々国民は、未来につけどころか未来そのものすら奪い取っているといっても過言ではない。単に我々だけの問題ではないのである。(絵はにゅーたんより)   【安倍政権】消費税10%引き上げ明...
外交・国際情勢

ロシアにとられつつある北方領土。空気を読む思考は、巧みに現実を見ないことであった。

空気を読むことは確かにコミュニティーの中でうまくやっていくことにおいて基本的な生き方には違いない。それを尊重することは、場をうまく維持するためには大事なことだろう。 しかし、あまりにもつらい現実を見ないふりをすることは、一時的な回避行動としては許されても、恒常的な態度としては、許されるものではない。それが、国家の体の一...
経済

日本経済の復興。左派の経済侮蔑、右派の実体経済侮蔑を乗り越えること。

立憲民主党の党首枝野氏が昨年に真の保守演説をしたことを思い出すと、経済に対する態度が緊縮に触れてしまうことの納得のいかなさは大いにある。政治の関心の中心は近代国家の国民の生活活動の集合体である経済であるべきなのだ。ここで、勘違いしないでほしいのだが、経済はカネを集めたり増やしたりすることとは直接関係ない。その活動の中で...
政治・時事

日本のしばき上げ自称保守、国家・国民を豊かにする視点が永遠のゼロ

おかしいものは適切なタイミングで突っ込まないとそれが普通になって拡大していってしまうものである。 自分もかつて2000年前後にネトウヨとなりそれで、よく知るようになった、日本の自称保守。 特にその中身をよく知るためのネット媒体としての日本文化チャンネル桜は自分にとって大きな存在であった。毎週欠かさず続けられている桜討論...
経済

経済は何のためにあるか。中国に技術というネギを背負った鴨となる日本のグローバル企業。

かつての国民企業は国民を忘れた企業になってしまったのか トヨタもグローバル企業であるという認識が強くなってきて、とにかく市場を確保してたくさん売らなければならないという意識が最優先となっている。もともとは、日本の企業という意識が強くその中で自信を持ってきたはずであるが、バブル崩壊以来の日本経済の低迷、20年前の緊縮財政...
政治・時事

態度だけは一流の勘違い五流守銭奴、日本国一国の国力をつぶす

真実を突きつけられた時のうろたえようは、だれしも追いつめられると起こりうることだろう。それに耐えて逃げ込まずに転向することの勇気は並々ならぬものが必要かもしれない。しかし、それは、お遊びで済む話ではない。国が一国、行かれてしまうか、復活するかの大きな違いなのである。(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。) 日本政府...