日本の衰退は日本国民のやっていることの結果である。外国になんとかしてもらうことは出来ないのだ。

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きりんさんといえばきりんさんなんだろう。体が細くて背が高いところだろうか。見ている子供はその言葉よりはその動きが楽しいというところに関心があり、大人の「どこにキリン要素が?」というツッコミは結局は意味を成さないのである。(波よ聞いてくれ)

連日暑い日が続き、エアコンのお世話になることが多い。というかエアコンにはほとんどお世話ににはなっているがそのエアコンの性能では追いつかないぐらいの熱気が昼間に襲ってくるというのが正しい言い方だろうか。会社に出社せず家にいることが多いため、家の中の冷房能力が平時の日々の生活に直結していく。そのせいか、軽い風邪のような症状になることも多い。新型コロナウイルス感染症が続いている状況から心配もあるが、こういうのはいつもの夏でも夏風邪と呼ばれる症状であろう。体調管理は大切である。

それにしてもコロナ災禍があろうと無かろうと、日本の経済力は相当衰退して、救いようがない状況というところにいたろうとしていたことをわすれてはいけない。そのことに対して、未だにまともに認識できない日本国民もそれなりにいる。特に日本国債の発行高が1000兆円を超えたとか、それを、国民1人あたりに換算してその大きさを自慢したりするということが、日本政府から発表されるなど、気にすることはそこか!というところがまだ続いているのである。

例えば、次のような発言を恥ずかしげもする人もいる。どうだろうか、共感してしまうだろうか。

国のムダを減らし、政治家も公務員も大幅に減らし、税金を下げる必要がある。

そうすれば世界のヒトモノカネが日本に集まって来るだろう。

日本政府がやろうとしているのは(収入を増やす)増税だけであるが焼け石に水である。

日本国民はこの期に及んでも無関心を決め込む。

破滅しなければ気づかないのだろうか。

確かに、最後の2行で言っている、今のままでは、破滅に向かっているというところは、今の衰退状況に照らし合わせれば正しい。しかし、その理由が全く間逆であるということで、状況を緩和するどころからよりひどくして、破滅を早めるということに気がついていないというのがなんとも言えない虚しさを感じるのである。

そもそも、この発言では、自分の国には人がいない、物を作れない、カネすら発行できない、という現実の日本国とは全く異なる認識を持っているのである。それだからこそ、外国から全て調達しなければどうしようもないという認識になるのだ。

実際は自分の国でやるほかないのである。そのためには、公共のために事をすすめる公務員がちゃんと仕事をこなせるだけ必要なのである。そして、国から民間へ仕事を出す必要もある。税金に関しては、効率的すぎる形でカネを集めるところから取るためのものである。それを含め国債を発行して得られた「収入」によって支出を政府が仕事をし仕事を発注するのである。そこから国内の経済は回っていくのだ。

現在の日本は、上記の発言通り、公務員は大幅に減らされ、支出も抑えられている。それによって、日本国内の仕事はなくなっていき、波及的に民間の仕事もなくなっていっているのだ。それによって、働き手でもある国民の世帯収入はへり、消費も抑えられていく。それが国民の貧困化を加速していく。大企業も国際競争力という美名のもとに、賃金を抑制し続ける。取引先への支払いもその力関係を行使して抑えていくのである。さらには、近隣の国の貧困層を日本国につれてきて低賃金労働させるという移民政策をすすめていくという念の入れようである。

多くの国民は貧困化の一途をたどり、消費ができない状況から安物ばかりに人気が出てくるのである。これでは、新しいものを作っていくという流れはできない。そんなものを作っても誰も買わないからだ。そういう安物志向の流れはデフレマインドとも言われ、経済の悪化を加速する。

上記の戯言がいかに、自虐的なものかをこういう想像で知っていくことが大切なのである。経済は外国がなんとかするという他人事の話ではない。あくまでも我々国民がどれだけ仕事でモノが作れそれが消費できるのかという話なのである。世界が云々はそのあまりでやることなのである。このことに関しては、主従が逆になってしまうと結果として起こることは期待とは真逆になるのだ。

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