アイドル新党なでしこ! 第59話 本土復帰と平和条約

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あとがき(原作担当 遠藤万次郎)

 今回の表題について、「本土復帰」だと普通は沖縄やその他の島々についてを指し、「平和条約」だと何となくサンフランシスコ平和条約を連想する方が多いことと思います。なので、少しひっかけというか遊びというか、そうした関連に誤解しやすいよう、あえて分かりにくい感じにしてみました。ただまあ、後半は殆ど、各人の結婚や結婚観がテーマとなっていたため、そこから絡めた方が内容の説明としては正確だったかもしれません。

2010年11月14日 横浜声明(日ロ共同声明)
2012年03月17日 歯舞群島及び色丹島返還協定 調印
2013年02月15日 歯舞群島及び色丹島返還協定 発行
2013年03月12日 日ロ平和条約 調印←今ここ
2013年05月23日 日ロ平和条約 発行(予定)

【日ロ両国の国境画定および平和条約締結に関する共同声明の概要】
①北方四島、千島列島全島、南樺太ユジノサハリンスク市域の日本への帰属を確認
②帰属の確認後、ロシアは歯舞群島、色丹島の引渡しを2年以内に行う
③引渡し完了後、日ロ両国は速やかに平和条約を締結する←今ここ
④平和条約締結後、ロシアは国後島、択捉島の引渡しを3年以内に行う
⑤引渡し完了後、日本はロシアに無償800億ドル、有償700億ドルの経済支援を行う
⑥残る全域の引渡し時期は、沖縄を除いた在日米軍の撤収が確認されたあととする
⑦当該域内へは引渡し後150年間、日本および同盟国の軍事施設・区域を設けない
⑧平和条約締結後も、日ロ両国はすべての履行に際し最大限の努力を行う


 作中に挿入された日程表や「横浜声明」の概要を、テキストに起こしたものが上記となりますが、もちろん、これらはフィクションのため、現実の出来事とはまったくの無関係となります。

 この作品もようやく2013年に突入し(連載開始時の設定は2008年)、これから最終回へ向け、あらゆる「ネタフリ」や「回収」が集中して行われることにはなりそうです。「横浜声明」が出された経緯については、過去回「アイドル新党なでしこ! 第43話 千島全島返還」をご参照ください。

 次回の配信日ですが、4週間後となる7月19日(日)を予定しています。それではまた、次回のあとがきでお会いしましょう。

※たまにツイッターで呟くようになりました。一応、フェイスブックもあります。

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