『小池百合子はカルト経済縮小教の狂信者』
都知事選に小池百合子都知事が出馬するそうだ。
ここでは、小池百合子の議員時代や都知事としての輝かしい実績・功績、光の部分には一切触れない。
彼女の経済観と言う彼女の闇の部分についてだけ解剖してみよう。
彼女はカルト経済縮小教・緊縮財政教の狂信者である。
そして、コロナ対策でも彼女の暗部にスポットライトが当たる格好となってしまった。
『クールビズとは経済縮小運動
エコ・環境運動も経済縮小運動
ステイホーム運動も経済縮小運動
クールビズ・環境運動・ステイホーム運動礼賛者の知能は低い』
小泉純一郎政権下で小池百合子環境大臣が誕生した。
しかし、彼女の環境対策のいずれも経済縮小を目論んだようなロクでもないものばかりである。
例えば、クールビズも何故評価されているのか理解出来ない阿呆馬鹿政策だ。
わざとスーツ業界の売り上げを縮小して、経済縮小を狙う阿呆馬鹿政策としか見えないが、こんな政策を礼賛する日本人が多いのだから呆れるしかない。
もし、彼女が本当に地球温暖化が深刻だと本気で思うのなら、学校等への冷房の設置を主張して正しい経済政策=積極財政による温暖化対策を断行したはずだが、実際には真逆の行動をした。
彼女が環境大臣時代にした政策の多くが経済縮小に繋がっていることが、彼女が緊縮財政主義者で日本経済の縮小を目論んでいるのは明白ではないか?
環境運動は下手をすると経済縮小につながりかねない。
例えば、地球温暖化二酸化炭素原因説なるデタラメがそれである。
二酸化炭素を減らす為に経済を縮小して、経済的な自殺者が増えては元も子もないが、経済縮小主義者はこのことに無頓着である。
また、安倍と小池が主導したステイホーム運動も、日本経済をわざと縮小せしめ自殺者を増やす愚策でしかない。
『過激なカルト休業・自粛教
コロナを利用した安倍晋三総理大臣・小池百合子東京都知事の大罪』
コロナによる過度な休業・自粛も、小池百合子ら経済縮小を賛美する緊縮財政主義者の願い通りだったろう。
彼女の経済縮小・緊縮財政観は小泉政権時代やその前の新進党時代から不変である。
コロナによる過度な休業・自粛は、コロナでの死者以上のコロナによる経済自殺者を大量発生させてしまう。
現在の日本におけるコロナによる死者数は924人であり、117000人の死者が出たアメリカの100分の1以下である。
どう考えても、コロナでの病的な死者数を、コロナでの経済的な自殺者数を上回ることとなるだろう。
安倍晋三総理大臣と小池百合子都知事は、緊急事態宣言の解除が遅過ぎた。
また、休業補償を全額すべきだった。
今からでも遅くないから、休業や自粛により生じた経営者や労働者の逸失所得を補償し、家賃分も含めて支払うべきだ。
第二波が来たら直ぐに再び自粛しろとの意見もあるが、第二波は冬までは来ないと考える専門家が多いそうだ。
それならば、冬の第二波到来までは、積極的に攻めの姿勢で果敢に経済活動を実行すべきである。
カルト休業教・自粛教・ステイホーム教はもう沢山だ!!
経済を回して、経済的な自殺者をひたすら減らせ!!
第二波到来後に休業・自粛して、新たな企業・世帯・個人向けの給付金を配れば良いからだ。
『赤い狐の村田蓮舫、緑の狸の小池百合子に騙されるな!!
どちらもカルト経済縮小教の狂信者である!!』
東京都には赤い狐と緑の狸という珍しい動物がいる。
赤い狐は村田蓮舫、緑の狸は小池百合子である。
二人(二匹?)はひたすら日本経済を縮小することに力を傾注している。
現在、供給過多でデフレ下の日本には当分財源不足は存在しない。
何故なら、お金を刷って使用すれば、財源問題は1秒で解決するからだ。
蓮舫は自身が所属していた民主党政権が失敗した理由が分からないようだ。
「選択と集中」「コンクリートから人へ」の名の下に、財政支出を抑制した結果、リーマンショック後の経済対策に失敗したからだ。
リーマンショックによる不況と自民党政権のバブル崩壊以降の経済政策の失敗で、棚ぼた的に政権を獲得出来たのが民主党だった。
しかし、リーマンショック後に金融緩和・財政出動拡大を迅速に断行した諸外国に比較し、民主党の政策は無策だった。
それが分からなかった彼女は、赤い狐となって事業仕分けを断行し、日本経済の縮小に貢献した。
一方の小池百合子も、緊縮財政的に見れば村田蓮舫のクローンであり、双子のようにほとんど経済観が似ている。
我々有権者は、赤い狐の村田蓮舫と、緑の狸の小池百合子に騙されないよう気を付けねばならない。