偏向報道と表現の自由

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『愛知トリエンナーレ狂騒曲』
 
 
 
愛知トリエンナーレで、昭和天皇の御真影を燃やす作品を展示した大村秀章・津田大介。
それに対抗し、愛知トリカエナハーレで、「犯罪はいつも朝鮮人」等のカルタでカウンターをした桜井誠。
どちらも明確なヘイト攻撃であるが、大村と津田は、桜井らの攻撃のみをヘイトと主張して、自らの行為を恥じて謝罪することはなかった。
 
まったく見苦しいものである。
大村や津田は故人の写真を焼く作品を芸術と主張していたが、これをヘイトと言わずに何をヘイトと言うのか?
昭和天皇だから、日本の象徴だからということのみではなく、一般人の写真に対してこのようなことをすれば当然ヘイトスピーチで問題となる。
大村と津田は昭和天皇を焼く作品を芸術・表現の自由と称していたが、彼らの主張通りなら、桜井らの「犯罪はいつも朝鮮人」というカルタも芸術・表現の自由ということになる。
大村・津田は桜井のヘイトスピーチにゴーサインを出したとしか言えないだろう。
 
芸術・表現の自由と称して、聖書やコーランを破って燃やしたら、どのようなテロ事件が起きても不思議ではない。
海外は日本みたいに穏やかには済まない。
 
 
 
一方のツイッターでは、上記とは真逆の言葉狩りが行われており、何故ツイートを制限されているか分からないようなこともある。
先日、ツイッターにていつも見かけるkuniyoshi 1968さんのツイートを見かけないと思ったら、やはりツイッター運営にツイートを制限されていた。
kuniyoshi 1968さんはロシアや中国を批判する内容を書いたら、運営にやられたそうだ。
これでは、北方領土や尖閣諸島に関することもヘイトになってしまい書けなくなってしまう。
ツイッターの方では、言葉狩り、表現の自由の検閲が行き過ぎている。
ツイッター社には、くだらぬツイート制限をしてる暇があるなら、昭和天皇にヘイト攻撃した大村と津田のツイートを制限して頂きたいものである。
 
 
 
『偏向報道の行き着く先は大災害』
 
さて、経済でも何十年にも渡って愛知トリエンナーレのような偏向報道の嵐が続いてきた。
今年は台風被害の酷い年だった。
藤井先生によると、台風の進路が少しズレていたり、荒川や多摩川の堤防が決壊していたら、被害は数千人の死者になり、数百兆円に損害が出ていたかもしれないそうだ。
確かに、今回荒川や多摩川は堤防はギリギリ持ち堪えたに過ぎない。
川の水は満タンに溜まりきり、冷や冷やさせられた。
今回、荒川・多摩川が耐え切れたのも、徳川家康の利根川東遷事業からなる400年間の公共事業
による貯金があったからであった。
 
そんな中、災害対策より財政が重要だと主張する狂った見解があった。
『「もう堤防には頼れない」 国頼みの防災から転換を
 首都を含む多くの都県に「特別警報」が発令され、身近な河川が氾濫する事態を「自分の身に起きうること」と予期していた市民は、どれほどいただろうか。近年、頻発する災害は行政が主導してきた防災対策の限界を示し、市民や企業に発想の転換を迫っている。
 2011年の東日本大震災は津波で多数の死傷者を出し、防潮堤などハードに頼る対策の限界を見せつけた。これを教訓に国や自治体は、注意報や警報を迅速に出して住民の命を守る「ソフト防災」を強めた。しかし18年の西日本豪雨でその限界も露呈した。気象庁は「命を守る行動を」と呼び掛けたが、逃げ遅れる住民が多かった。
 堤防の増強が議論になるだろうが、公共工事の安易な積み増しは慎むべきだ。台風の強大化や豪雨の頻発は地球温暖化との関連が疑われ、堤防をかさ上げしても水害を防げる保証はない。人口減少が続くなか、費用対効果の面でも疑問が多い。(中略)
 編集委員 久保田啓介』
 
我が国はバブル崩壊以降の2030年間、ずっと災害対策の公共事業を目の敵にしてきた。
つまり、公共事業叩き一辺倒の偏向報道が延々と続いてきた。
それだから、久保田編集委員のような倒錯思考も生じるのだ。
偏向報道とは真に恐ろしい。
何十年も偏向報道をし続けると、人命軽視の思考にもなれると思い知らされた。
 
 
 
久保田委員はハードを財政上の理由から排除・軽視しているが、ハードとソフトは一体である。
ハード軽視はソフト軽視に通じる。
例えば、大規模で丈夫な堤防を造るというハードすら無ければ、避難するというソフトな行動も起こせずに住民は死亡することになる。
だから、河合には久保田委員が言うハードや堤防には頼れないと言う意味がよく分からない。
 
久保田委員は「費用対効果の面でも疑問が多い」と言うが、
一、堤防建造費がかかって、死者・被害額が少ない場合。
二、堤防建造費がかからずに、死者・被害額が多い場合。
の主に二種類に分かれることになる。
久保田委員は二の方がマシだと言うのか?
 
地震や台風や豪雨等の災害に対しては、
一、災害対策費を多くし、死者・被害額を少なくする。
二、災害対策費を少なくし、死者・被害額を多くする。
の二択しかない。
 
久保田委員のような緊縮主義者は
「災害対策費を少なくし、死者・被害額を少なくする」
というような、できもしないことを考えているのだろうが、災害対策費を削れば、当然に死者・被害額は増加するしかない。
数十年に渡りマスコミの第一線で緊縮主義者として身体を張ってきた久保田委員だからこそ、経済に関しては、愛知トリエンナーレ並みの偏向報道をしてしまうことになったのだろう。
 
どうせ、災害前にカネを払って対策するか、災害後にカネを払って復興するかしかないのだから、被害が出る災害前にカネを払った方が良いと気づきそうなものなのだが・・・

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日本人ヘイトのクズ左翼って、本当に頭がおかしいですね。

攻撃相手はノーガード、自分は鎧防具装着でないと不公平だと真顔で言うのですから、まともな人間じゃありません。

黄昏のタロ

お邪魔いたしますです。

>『「もう堤防には頼れない」 国頼みの防災から転換を

 「予報や警報を流してるんだから逃げてくれなきゃ困りますよ」「命が守られれば良いよね」そういう言葉を突き付けてるですよね。温暖化対策はしねーのかよと突っ込みたくもなるです。

 こういったのは「命」を切り離して、「財産は守る必要は無い」って言い方ですよね。人命に配慮しても人生には無配慮です。付帯したインフラもどうでも良い。

 固定資産税ってなんだろうって考えてしまいます。

 初めまして。御紹介に与りましたkuniyoshi1968です。驚きました。まさかアタシのツイッターが凍結された件が取り上げられるとは・・・。この記事については早いうちに拙ブログにて改めて述べさせて頂きます。皆様の御訪問をお待ちしております・・・。
 日経編集委員の久保田氏の件のコラムは藤井聡氏も三橋貴明氏も相当お怒りの御様子でした。勿論アタシも許せません。つくづく新自由主義は人をここ迄腐らせるのかと愕然とせざるを得ませんね。ちなみにアタシのツイッターの目標は「新自由主義とフェミニズム、徹底粉砕!」です。今後もこの目標の実現に多少なりとも貢献出来るよう微力を尽くす所存です。
 以上、拙いながら挨拶と致します。

当ブログは2019年5月に移転しました。旧進撃の庶民