移民や難民を受け入れて多文化共生を始めると、外国人が住みやすい国になります。
外国人インフラが整備されると、不法移民にも住みやすい国になるのです。
つてを頼って、津波のようにどんどん合法・非合法移民が押し寄せます。
5月19日日曜日、パリのシャルル・ド・ゴール空港を500人近いアフリカ人の不法滞在外国人が占拠しました。
#Breaking: Just in – Reports that undocumented immigrants are protesting in the Charles de Gaulle Airport in #Paris right now and won’t let people board their flights until they meet and talk with with the prime minister Édouard Philippe of #France, Riot CRS police on the scene. pic.twitter.com/fextoWCs6S
— Sotiri Dimpinoudis (@sotiridi) 2019年5月19日
#Update: Just in – Video of the moment these 400 African illegal immigrants stormed in the terminal of the Charles de Gaulle Airport in #Paris. #France pic.twitter.com/vPaxkpseDz
— Sotiri Dimpinoudis (@sotiridi) 2019年5月19日
何百人ものパスポートを持たないアフリカ系外国人が、強制送還の停止とフランスへの永住許可を求めてターミナル2を占拠しました。
彼らはエールフランス国営航空に対して、幹部への面会を求め、強制送還輸送に協力しないよう要求しました。
また、フランスの首相にも面会を求めていて、彼らに対し永住許可を出すよう要求しました。
自称ブラックベスト(黄色いベスト運動に擬えた模様)と名乗るLa Chapelle Deboutというグループが組織した抗議活動で、彼らはフランスで最も大きい「書類の無い(不法)移民組合」だと言っています。
動画ではデモ隊の1人がこう叫ぶのが聞こえます。
フランスはフランス人のものではありません。
すべての人にはここ(フランス)にいる権利があります。
同日、エールフランスの代表団がデモ隊と会いましたが、デモ側は要求が受け入れられるまで続ける、エールフランスがターゲットで他の活動も行うと述べました。
彼らが空港を占拠場所に選んだのは、近くに難民収容センターがあるからだということです。