小林よしのりコロナ論が間違った理由「SARS-CoV2は風邪に非ず!間違いは正すのが言論の作法」

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「SARS-CoV2感染症で多くの保守系言論人が間違いを犯していますが原因はコロナを風邪と勘違いしたからですが小林よしのり氏も同じです」

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 『SARS-CoV2感染症を風邪と間違えたのは専門家も同じ』

 SARS-CoV2感染症を風邪の一種と勘違いし、自らの発言に拘束されてグダグダになっているのは、保守系の言論人に多く見られる傾向なのですが、実は当初、厚労省の専門家会議のメンバーに名を連ねる感染症の専門家も、風邪の一種と舐めた発言をしていました。コロナが世界中で蔓延して多数の死者が出ている原因も、専門家が間違ったからです。小林よりのり氏も、風邪と勘違いしている様なので、今からでも遅く無いので訂正すべきです。

 『SARS-CoV2をコロナと呼ぶ時点でチャイナのプロパガンダに負けている』

 SARS-CoV2で謎なのが、このウイルスをコロナと呼ぶ点です。我々が通常風邪になる際は大抵ヒトコロナウイルスのどれかに感染していると言われるくらい一般的なウイルスですが、チャイナで発生したSARSは同じコロナでも全く性質が違います。しかも今回のSARS-CoV2は名前の通り、DNAもサーズとほぼ同じです。私は、国家イメージの毀損に怯えた中共がWHOに工作してわざとサーズと言わせていないと予想しています。コロナは風邪と言っている言論人は、中共の工作にヤラれているのです。

 『死者927人と600人』

 小林よしのり氏が、本格的に社会批評の世界に足を踏み込んだのは、薬害エイズの問題を取り扱ってからです。「脱正義論」にまとまっている薬害エイズですが、血友病の患者に投与する血液製剤にHIVウイルスが混入しており、それが原因でエイズを発症する血友病患者が続出した薬害事件として知られています。因みに薬害エイズの犠牲者は、600人を超えていますが、コロナの死者は、その1.5倍を超える927人に達しています。

 『薬害エイズに怒り心頭で、コロナは寿命の謎?』

 小林よしのり氏の矛盾は、600人の死者を出した薬害エイズには怒り心頭で、900人を超える死者を出しているコロナは、寿命とのダブルスタンダードとなっている点です。この手の矛盾は、コロナ風邪説という間違いを採用した言論人に各種見られる現象ですが、コロナも薬害エイズと同じで、政府の失政で死者が増えたのを重視すべきです。日本の隣国の台湾の死者が僅か7名なのを見れば、安倍政権の無能ぶりが解るでしょう。

 『死者ゼロで大騒ぎし、死者43万人は大した事ないの謎?』

 更に小林よしのり氏の大いなる矛盾は拡大するのですが、それは福島原子力災害に対する反応です。福島の原発事故では、直接の死者はゼロなのに、反原発を掲げ大騒ぎした小林よりのり氏は、全世界で43万人を超える死者を出したコロナを大した事は無い!と言います。私が原発に賛成なのは、あれだけの大事故だったのに死者ゼロを評価しているからですが、だったら小林よしのり氏も、コロナ禍を契機に原発推進派へ転向すべきでしょう。

 『人間の致死率は100%』

 コロナ風邪論の強靭な根拠としてたびたび流布されるのが、日本では年間何万人が肺炎で亡くなる!とか?交通事故で何人亡くなる!とかですが、生物兵器宜しく病院をピンポイントで攻撃し、高齢者と病人を殺戮する新型SARSを舐め過ぎです。年間何万人死ぬから大した事ない理論が通じれば、東日本大震災や大東亜戦争の犠牲者も大した事はない!との暴論にも繋がります。

 『コロナ風邪論は安倍政権とネオリベ勢力を利するだけ!』

 隣国の台湾の死者は僅か7名なのは、蔡英文政権がチャイナの動向に目を光らせ素早く国境を閉じたからです。日本の専門家会議も、3月の段階で欧米からの入国制限を求めましたが、安倍政権は経済優先で、この危機を放置しました。結果、無能な安倍政権のお陰で、我々庶民は50日を超える自粛要請という被害を被ったのです。コロナ風邪論の邪悪なのは、失政の元凶である安倍政権を利するだけで、アベノマスク礼讃の太鼓持ち言論人と同じ穴のムジナとなっているのを肝に銘じるべきです。

 『積極財政によるコロナ封じ込めとナショナリズム再興』

 小林よしのり氏は、表現者クライテリオン最新号で、藤井聡編集長と対談した様ですが、今必要なのは、積極財政による国土強靭化と同じ、積極財政によるコロナ対策強靭化です。コロナを風邪の一種とみなし、気合で何とかなる!との自己責任論は、安倍政権の無能を赦すのと同じ愚行です。現在、クラスター対策班が一番懸念しているのは、海外からの感染者の流入であり、国を思う良識派の皆さんは、安倍政権のあらゆる開国路線に警鐘を鳴らし監視する必要があるのです。

 『全ての国民を救うのが保守』

 かつて藤井聡氏は、北海道民は怠け者だと語った日下公人を人前で罵倒しました。藤井氏は同じ日本人である北海道民を愚弄する言論をが許せなかったのです。新自由主義ネオリベ偽装保守の問題は、様々な社会的な問題を個人の責任に還元し切り捨てることです。その意味でコロナ風邪論は、最もネオリベ思想と相性が良く、草根の庶民を守るのが保守!との認識の論者は、絶対にコロナ風邪説に与してはなりません。コロナ風邪説のボタンのかけ違いは、今後の保守思想の大きな分岐点になると予想します。

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